
北米ワールドカップを1年後に控えた2025年。今年の夏も欧州からいくつもの強豪サッカーチームが来日する。
Jリーグは2026年からシーズン移行することが決まっており、現在のような状況はひとまず今年まで。試合を観に行くのはもしかしたら「今のうち」かもしれない。
そんな欧州クラブの2025年来日予定を試合日時や会場とともにまとめた(※5月30日現在)。
V・ファーレン長崎 vs レアル・ソシエダ
日時:7月21日(月)19:00キックオフ
会場:PEACE STADIUM Connected by SoftBank(長崎県長崎市)
横浜FC vs レアル・ソシエダ

日時:7月25日(金)19:00キックオフ
会場:ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)
ヴィッセル神戸 vs バルセロナ

日時:7月27日(日)19:00キックオフ
会場:ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)
モンテディオ山形 vs スタッド・ランス

日時:7月27日(日)19:00キックオフ
会場:NDソフトスタジアム山形(山形県天童市)
横浜F・マリノス vs リヴァプール

日時:7月30日(水)19:30キックオフ
会場:日産スタジアム(神奈川県横浜市)
柏レイソル vs スタッド・ランス

日時:7月30日(水)19:00キックオフ
会場:日立柏サッカー場(千葉県柏市)
ガンバ大阪 vs スタッド・ランス

日時:8月2日(土)19:00キックオフ
会場:パナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)
現在予定されているのはこの7試合。
近年のジャパンツアーと大きく異なる点として、日本の首都である東京都での開催が今のところ1試合もない。
欧州クラブの来日と言えば、国立競技場のような“大バコ”で行われるイメージが強かったが、今年は7試合とも対戦相手のJリーグクラブが通常使用しているホームスタジアムでの開催。
地元のファン・サポーターにとって嬉しい反面、興行としてはやや落ち着いてきたということなのかもしれない。