2026年W杯予選を世界最速で突破した日本代表。
現地6日に米オークランドでW杯共催国であるメキシコとの親善試合を戦ったが、試合は0-0のスコアレスドローに終わった。
『Linea de 4』によれば、メキシコ代表のハビエル・アギーレ監督とDFヘスス・ガジャルドは試合後にこう述べていたそう。
アギーレ監督
「この試合はこういうためのものだった。相手のインテンシティが激しいことは分かっていたし、彼らはトレーニングレベルが別格で、そのスピードに驚かされた結果はフェアなものだと思う。
我々は日本より劣勢だった。だから、改善しなければいけない。45分も無駄にしてはならない。態度の問題ではなく、試合の流れを読めなかったからだ」
DFガジャルド
「我々は落ち着いて、W杯に向けて準備を進めている。彼らは出場するチームだあのインテンシティには少し驚いた」
両者は日本のスピードとインテンシティに驚いたという。
アギーレ監督は2014年7月から2015年1月まで日本代表を指揮した人物でもある。