昨夏、英2部リーズに移籍するとチームのプレミアリーグ昇格に大貢献した日本代表MF田中碧。
26歳のイケメンMFは、来季から世界最高峰のリーグで戦うことになる。
『Leeds United News』によれば、田中はリーズで22番をつけてきたが、来季から背番号を変更しうるという。
SNS上で拡散された写真では、販売が始まった田中の来季用新ユニフォームに背番号が入っていないことが確認できる。さらに、リーズも変更をほのめかしているとか。
田中は川崎フロンターレで32番と25番、フォルトゥナ・デュッセルドルフでは4番、そして、日本代表では17番を背負ってきた。
リーズではDFサム・バイラムが契約満了で退団すれば25番が空くが、それ以外は埋まっている。
そのうえで、同紙は「8番が彼にとって最も理にかなっているかもしれない」と伝えている。
昨季リーズで8番を背負ったジョー・ロズウェルは、ボーンマスにローンバックした後、レンジャーズに移籍。空き番号になった8を田中が継承する可能性があるようだが、果たして。