
2010年代のNikeフットボールを語るうえで欠かせないスパイクの一つ「ハイパーヴェノム」。
「トータル90(T90)」に代わる新サイロとして、2013年に登場。
そんな伝説のスパイク、初代ハイパーヴェノムが復刻された。
Nike Hypervenom Phantom RGN SE “Bright Citrus”
鮮やかなオレンジカラーと、象徴的なハニカム状のナイキスキンをまとった姿まさにハイパーヴェノム以外の何物でもない。あのアッパーのタッチ感がしっかりと再現されているはず。

今回施された重要なアップデートとして、アウトソールは「ハイパーヴェノム3」のFGプレートを採用。汎発性に優れていた初代モデルに比べるとバランス重視の構成となっている。

後足部のインサイド側にはもちろん、ハイパーヴェノムの“代名詞”とも言えるドクロマーク。素直にかっこいい!
「ハイパーヴェノム」の復刻を記念し、アーリング・ハーランドやコール・パーマー、ロベルト・レヴァンドフスキといったスター選手たちが週末のリーグ最終節で実際にこのスパイクを履いてプレーしていた。



おそらく日本でもNikeオンラインストアや一部のサッカーショップなどで販売されるはずの『ハイパーヴェノム ファントム RGN SE』。
気になる発売日は海外でも現状「Coming Soon」となっており、続報が注目される。