かつてバルセロナやレアル・マドリー、インテルなどで活躍した元ポルトガルFWルイス・フィーゴ。
2000年にバルサから宿敵レアルへの禁断の移籍をしたスターは、クリスティアーノ・ロナウドの前にポルトガル代表の7番を背負った選手としても知られる。
そのフィーゴがSNSに投稿した声明が話題になっている。
事の発端は、元セクシー女優クラウディア・バベルさんの発言。
元レアルGKイケル・カシージャスとの交際が噂になった彼女は、『Telecinco』で、ホアキン・サンチェスやフィーゴらとも接触があったとほのめかしたとか。
フィーゴ側は「あるイベントで偶然会っただけであり、いかなる接触もなかった」と否定しつつ、人格を毀損するような発言を撤回して謝罪するように求めた。
フィーゴは「これは何のたわごとなんだ?私に言及する前に、汚い物言いはやめろ!この名誉棄損に対して法的措置を講じるつもりだ」とも綴っている。