カナダ対ウルグアイのコパ・アメリカ3位決定戦が14日に行われた。

先制されたカナダが2-1と逆転するもウルグアイは37歳ルイス・スアレスの劇的ゴールで後半アディショナルタイムに同点に追いつく。

今大会は延長戦がないため、2-2のままPK戦に突入。スアレスを含めて4人全員が成功したウルグアイに対して、カナダは2人が失敗。その結果、ウルグアイがPK戦を制して、3位に輝いた。

そのPK戦の最中にカナダ守護神デイン・セントクリアにイエローカードが出されたことが話題になっている。

PK戦でカードを提示されるのは稀であり、しかも、プレーとは関係ない場面で彼は警告を提示されていた。

『Sporting News』は「セントクリアにイエローが提示されたが、何があったのか分からない。これは変だ！」と伝えていたほど。

そのセントクリアはウルグアイGKセルヒオ・ロチェのボトルを隠したことでカードを提示されたとも伝えられている。もしかしたら、ボトルにはカナダのPK情報が記載されたカンペが貼ってあったのかも！？

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