すでにプレミアリーグ優勝を決めているリヴァプールは、19日に第37節ブライトン戦を戦った。
リヴァプールの遠藤航は後半32分から、ブライトンの三笘薫は後半20分から途中出場。
この日の遠藤は右サイドバックとして起用された。
『Liverpool Echo』は「日本代表の同胞である三笘を抑えるために右サイドバックとして投入されたが、ブライトンの素晴らしきウィンガー相手に苦戦した」として、5点の評価を与えている。
守備的MFが本職の遠藤だが、今シーズンは偽センターバック、そして、右サイドバックでも起用されることに。
ただ、2015年の日本代表デビュー戦でも右サイドバックでプレーしており、CBやSBでのプレー経験はもともとある。
リヴァプールは25日のクリスタル・パレス戦で今季を終え、その後、夏のプレシーズンツアーで来日する。