クラブW杯初戦でゴールの元欧州最強DF、ホワイト×ゴールドの「ミズノスパイク」がかっこいい!
クラブW杯初戦でゴールの元欧州最強DF、ホワイト×ゴールドの「ミズノスパイク」がかっこいい!

アメリカで開催されているクラブ世界一決定戦、FIFAクラブワールドカップ。

日本から唯一参戦している浦和レッズは、17日の初戦でアルゼンチンの名門リーベル・プレートに1-3と敗戦。

この後はイタリアのインテル、メキシコのモンテレイと対戦する。

そのインテルとモンテレイは、浦和のリーベル戦後に初戦で対戦。試合は1-1の引き分けに終わった。

先制点を決めたのは、レアル・マドリーで4度の欧州制覇を誇る元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス。今年2月にモンテレイへ加入した39歳は、25分、アトレティコ・マドリー出身の元天才MFオリベル・トーレスのコーナーキックを高い打点で合わせている。

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ラモスらしいセットプレーのヘディング弾で先制したモンテレイ。しかし42分、インテルの10番ラウタロ・マルティネスが同点弾を決め、両者ともに初戦で勝点1を手にしている。

モンテレイのキャプテンも務めているセルヒオ・ラモス。彼が今大会着用しているスパイクはこちら!

クラブW杯初戦でゴールの元欧州最強DF、ホワイト×ゴールドの「ミズノスパイク」がかっこいい!
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セルヒオ・ラモスは2022年2月、日本のミズノとブランドアンバサダー契約を締結。以降ミズノ製のサッカースパイクを履き続けている。

今大会で着用しているのは、フィッティングと軽量性を兼ね備えたスピードブーツ『ミズノ アルファ』。2023年11月に発売されたホワイト×プリズムゴールドの市販カラーを履いているようだ(細部は市販品と異なる特注モデル)。

クラブW杯初戦でゴールの元欧州最強DF、ホワイト×ゴールドの「ミズノスパイク」がかっこいい!
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アウトソールは、取替式のMIXソール。一つのミスが即失点につながるセンターバックというポジションであれば当然と言える。

ミズノのスパイクを履いて闘うセルヒオ・ラモスにも注目のモンテレイは、21日にリーベル・プレート、25日に浦和レッズと対戦する。

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