先月、韓国で行われた東アジアE-1選手権で2連覇を達成した日本代表。

38歳の長友佑都は、7月12日の中国戦で2年半ぶりに日本代表のピッチに立った。すでにW杯4大会に出場してきた大ベテランは、日本代表歴代2位となる通算143試合目の出場を記録した。

2017年に結婚したタレントの平愛梨さんとの間には4人の子供が誕生している。

平さんは、J1のFC東京でプレーする長友を献身的に支えているようだ。家族に振る舞った手料理の写真をSNSに投稿しつつ、こう綴っていた。

「みんなのお昼ごはん。自分に全く自信のない私ではあるけれど、唯一、自分で褒める!としたら、夫の試合前に作るごはん。

『〇時に食べるから宜しく!』と言われると、カオス達(子供たちのこと)の習い事などのタイムスケジュール組むのは苦手なはずなのに

夫から頼まれる試合の日の昼食だけは遅れたことがないw)自分でもコレだけに関しては本当に不思議(笑)」

子育てで忙しいなか、長友から試合日に手料理を頼まれた際には絶対に時間までには用意しているそう。

この投稿には「愛梨ちゃんからの旦那様への愛ですね!素敵です」「お料理いつも頑張って、4人の男の子を育ててすごいと思うよ。愛情たっぷり」「尊敬します」などのコメントが寄せられている。

夫である長友は、16日にアウェイで行われた湘南ベルマーレとのJ1第26節に右サイドバックとして先発するとフル出場。

J公式によれば、2-2の引き分けとなった試合後、FC東京の先制ゴールを決めたFW長倉幹樹は「(相手が)特徴のある左サイドのウイングだったので、そこは佑都さんと一緒に抑えるというのを意識して右はやりました」と話していたそう。

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