今夏のコパ・アメリカで優勝したアルゼンチン代表だが、リオネル・メッシは決勝戦で負傷し、現在も離脱している。
メッシ不在のアルゼンチンは10日にコロンビアとのW杯南米予選を戦ったが、1-2の敗戦を喫した。
守護神エミリアーノ・マルティネスは敗戦に苛立っており、試合後に撮影カメラを引っ叩くシーンも。
カメラを平手打ち。
コロンビアの決勝点はPKによるもの。『TyC Sports』では、「マルティネスはカメラを叩き、怒りを隠さず。物議を醸した瞬間は、アルゼンチンの怒りを余すところなく示していた」と伝えている。
アルゼンチンのリオネル・スカローニ監督も「彼(主審)が試合を決めた」と判定への怒りを口にしていたそう。

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