
世界最速で2026年W杯予選を突破した日本代表は、アジア最終予選の戦いを終えた
元サムライブルーキャプテンの長谷部誠氏は、現在、フランクフルトと日本代表のコーチを兼任しており、今月の代表戦にも帯同。
代表活動後の11日には大阪・関西万博のドイツ館を訪れ、SNSにこう綴っていた。
「大阪万博のドイツパビリオンにお邪魔しました。本当に多くの方々に集まって頂き感謝致します。
会場に入れなかった方もいたようで大変申し訳ありませんでした。
この度ドイツパビリオンのカルチャーフレンズに選んでいただきました。
ベートーヴェンさん、アインシュタインさん、赤ずきんちゃんさんと並んでの選出という事で大変恐縮ではありますが、是非皆さんもドイツパビリオンに足を運んで頂き、最後の写真の似ているかわからない長谷部誠のマスコットに会いに行ってみて下さい!」
41歳の長谷部氏は、藤枝東高校から浦和レッズ入りすると、2008年から引退する2024年までドイツでプレーした。
40歳までプレーしたドイツでもレジェンドとして扱われており、万博ドイツ館に招待されたというワケ。
その長谷部氏は、故郷である静岡県藤枝市も訪れていたようで、こんな写真をSNSに投稿していた。
「The Best」というキャプションを添えていたのは、藤枝ラーメンの〇元(まるげん)の模様。
ドイツ暮らしが長い長谷部氏にとっても、故郷のラーメンは格別だったようだ。