20歳日本人、クラブW杯デビュー!着用スパイクはadidasのこれ…次はレアル・マドリー戦
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レッドブル・ザルツブルクは22日、クラブワールドカップのグループステージ第2節でアル・ヒラルと対戦し、0-0で引き分けた。

初戦でパチューカに2-1の勝利を収めたザルツブルクだが、サウジアラビア屈指のタレント軍団であるアル・ヒラルには苦戦。

お互いがいい時間帯を作りながら、18歳のクリスティアン・ザヴィシツキー、モロッコ代表GKヤシン・ブヌという両守護神の活躍もあり試合はスコアレスドローに終わっている。

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この試合では、大会直前にセレッソ大阪から完全移籍した北野颯太が65分から出場。嬉しい新天地デビューを果たしている。

20歳の攻撃的MFは左右のサイドハーフとしてプレーし、周囲との連係を作りながらチャンスメイクに奮闘。80分には相手のカウンターから初イエローカードを受ける場面もあった。

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ちなみにこの試合で北野が履いていたのは、adidasのスピードスパイク最新作、「ロードトゥーグローリーパック」の『F50 ELITE』だった。

北野を擁するザルツブルクはここまで勝点4を獲得しグループ2位。26日の最終節では、ラウンド16を進出をかけて同勝点でグループ首位のレアル・マドリーと対戦する。

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