問題となっているのは、日本共産党公式ツイッターが5日に投稿したツイート。
さらに、ツイートに投稿されていた画像には「日本共産党は、独自に痴漢被害実態調査を行い、寄せられた声をもとに地方議会や国会で対策を求めてきました。その結果、自治体や政府による調査が開始、政治が動いています」と日本共産党の実績がアピールされていた。
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この投稿はリプライ欄が閉じられているが、引用リツイートなどでは「何で共産党に投票したら痴漢が無くなるのかが繋がりません」「そもそも選挙で痴漢は無くならない」「なんの関係が?」といった困惑の声が集まっている。
一方、別の観点からのツッコミもあるという。
「このところ、性犯罪が続いている日本共産党。
多くの人の記憶に残っているこの不祥事。ネット上からは「よく言えるな」「サドル事件、盗撮事件を起こしたばかりの日本共産党がそれを言いますか?」「共産党が掲げる資格はないスローガン」「いったいどの口がそんなこと言ってるの?」「サドルに体液とかまずなんとかしろよ」といったツッコミが殺到していた。
記事内の引用について
日本共産党公式ツイッターより https://twitter.com/jcp_cc