中国の作家で俳優としても活躍している苑子豪（ユエン・ズーハオ）が1日、日本旅行の様子をSNSに投稿し、反響を呼んでいる。
中国のSNS・微博で500万超のフォロワーを持つ苑子豪は「日本旅行PLOG（フォトログ）」と題し、「ラッキーなことに飛行機の中から富士山が見えた。
かわいい和食に、かわいいドラえもん。着陸後には美しい雲、そして東京のきれいな夜景。虎ノ門エディション、窓の外には東京タワー。午後からシャンパンで乾杯。おいしいラーメンも。旅って本当に癒される！！」とつづり、それぞれのロケーションで撮影した写真を投稿した。
ネットユーザーからは「いいなあ」「おいしい食べ物に美しい夜景。楽しんでね」「うらやましい～」「そのラーメンおいしそう」「（東京タワーの）夜景がすごくきれい」「私も東京に遊びに行きたい！」「男が飛行機の中（座席のモニター）でドラえもんを見るとはね。もう31でしょ」「本当に癒される。幸せそう！！」「なんか、お兄さんと好きな食べ物が全然違うね。はははは」といった声が寄せられている。
苑子豪はかつて兄の苑子文（ユエン・ズーウェン）と共に「北京大学で最もハンサムな双子」と呼ばれ人気に。
兄との共著で多数の書籍を出版。2016年の兄との共著「穿越人海拥抱你（人混みを越えて君を抱きしめる）」は翌17年にドラマ化され、自身も俳優として出演した。18年には初の個人長編小説「我們最好的十年（僕らの最高の10年）」を発表。その後も作家、タレントなどとして活躍している。（翻訳・編集/北田）
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