台湾のモデルで女優のリン・チーリン(林志玲)がSNSに投稿した動画が話題になっている。

リン・チーリンは2日、SNSに焼き小籠包を食べるタイムラプス動画を投稿。「一緒にご飯を食べよう」とつづった。

しかし、中国のSNS上で注目されたのは食べるペース。リン・チーリンは直径7~8センチほどの焼き小籠包を10口以上かけて食べ終えた。微博(ウェイボー)では「リン・チーリンが1つの焼き小籠包を十数口かけて食べる」がトレンド入りした。

あるブロガーは「ああ、やっと自分とこの美女との違いが分かった。この小さな焼き小籠包、私はせいぜい2口で食べ終わるのに、チーリン姉さんは十何口かけてよく噛んで食べてる(ダイエットの小技、しっかり勉強します)」とつづった。

中国のネットユーザーからは「私も2口で食べ終わる」「これがリン・チーリンとの差」「彼女がどうしてこんなに痩せてるのかやっと分かった!」「物を食べる姿までかわいい」「チーリン姉さんの食べ方、めちゃくちゃ上品」などの声が上がった。

一方で、「この焼き小籠包、結構大きめだね。『大籠包』だよ」「熱かったらそんなにパクパク食べられないでしょ」「何口もかけて食べるのは普通。2口で食べたりしたら(中の)スープがあちこちに飛び散ってしかたがないでしょ」といった意見も寄せられていた。(翻訳・編集/北田)

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