中国のSNS・小紅書(RED)に先日、「日本の最もうらやましいところ」に関する投稿があり、大きな反響を呼んでいる。
投稿者は日本の最もうらやましい点に「住環境」を挙げ、「今日は鎌倉でぶらぶらして、海辺と住宅地を行き来しながら、やっぱり彼らの住環境は本当に良いと感じた。
また、「家の外観も美的センスが高く、歩いていて本当に心地よかった」とし、「今の中国で匹敵するのは浙江省くらい。日本ってどこもこんな環境なのだろうか。中国も豊かになっていくにつれて住環境がだんだん良くなっていくと信じている」とつづった。投稿者は鎌倉の街の様子を撮影した画像を複数枚アップしている。
この投稿に中国のネットユーザーからは1000件を超えるコメントが寄せられ、「とても静かで、家々がすごく整っている感じがする」「日本の田舎はこんな感じだよね」「私も日本に行ったことがあるけど、基本的にどこも同じような環境だよ。繁華街とか人の多い場所は違うけど」「日本は田舎でも泥道が少なく、ほとんどがアスファルトで舗装されている」「電動バイクがあちこち走っていないのが本当に気持ちいい」「日本ってミキサー車までが清潔でピカピカなんだよね。衛生面は本当にすごい」「日本の家ってどうしてこんなに清潔にできるんだろう。建築材料の問題か、それとも定期的な清掃か。国内の家は時間が経つとすごく汚れてカビも生えてくる」といった声が上がった。
一方で、「中国の農村と変わらないじゃないか。