A株市場は18日も強い上昇の動きを維持し、多くの銘柄がここ数年で最高値を更新した。最終的に、上海総合指数は0.85%高の3728.03ポイントで引けた。
18日の取引終了時点で、今年に入ってから、上海総合指数は11.23%、深セン成分指数は13.64%、創業板指数は21.69%それぞれ上昇したことになり、A株の安定して回復する動きがより強化されていることが分かる。業界内の関連機関は流動性と利益予想の改善、経済構造のモデル転換などが上昇の動きを見せる市場の原動力だと分析した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)