第25回中国国際投資貿易商談会が9月8日、中国東南部の福建省アモイ市で開幕しました。商談会は「中国と手を携えて、未来に投資する」がテーマで、商談会の展示総面積は12万平方メートルに達し、100回以上の投資促進活動が開催される予定です。
この投資商談会には120以上の国と地域、11の国際機関の代表団が参加し、51の国と地域が出展しています。商務部は複数の商会を組織し、初めて中国の対外投資活性度指数を発表する予定です。商談会の開催中、「一帯一路」国際投資協力、中米の地方レベルの経済貿易協力、中国・アゼルバイジャン双方向投資促進など多くの2国間投資促進活動も開催されます。
今回の商談会では、「中国への投資」「中国からの投資」「国際投資」の三つの分野についてブースが設けられるほか、2025国際投資フォーラム、2025鼓浪嶼(コロンス島)フォーラムなど多くのフォーラムが同時開催され、「世界投資報告2025(中国語版)」「中国外商投資報告2025」など、21件の権威ある報告書を発表する予定です。(提供/CRI)