中鉄一局が建設を請け負う上海市から江蘇省南京市、安徽省合肥市を結ぶ「上海-南京-合肥高速鉄道」の海門北駅は15日、中心エリアにおける最初の底板コンクリート打設が完了し、主体構造の施工段階に全面的に突入した。中国新聞網が伝えた。

同駅は地下3階建て構造で、二つのプラットフォームに線路6本が敷設される。完成すると、高速鉄道駅を中心に、高速鉄道・航空・都市間鉄道・地下鉄など各種交通手段を集約した総合交通ハブとなる。現在、工事全体の進捗率はすでに7割を上回った。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

「上海-南京-合肥高速鉄道」の建設加速、海門北駅の工事進捗率は7割超―中国

「上海-南京-合肥高速鉄道」の建設加速、海門北駅の工事進捗率は7割超―中国

「上海-南京-合肥高速鉄道」の建設加速、海門北駅の工事進捗率は7割超―中国

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