江蘇省南京市にある美基芸術館のスタッフは展示する無形文化遺産の作品を並べていた。中国新聞網が伝えた。
南京市雨花台区の玻繊院にある同館は、全国の20以上の省(自治区・直轄市)に古くから伝わるさまざまな形態・内容の代表的無形文化遺産の作品を7000点近く収集し、泥人形、陶磁器、布の工芸品、竹木の工芸品、紙の工芸品などを広くカバーしている。

同時に、無形文化遺産を現代のデザイン表現と融合させ、ファッショナブルな人気のアートトイに変身させ、若い人々の間で人気を集めている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
