四川省の成都ハイテク区交子大道に設置されている大型裸眼3Dスクリーンではこのほど、デジタルパンダの新しいアニメーション効果が表示された。オレンジ色の幕が落ちると、壁をよじ登りながら、時々後ろを振り返るかわいらしいパンダが登場する。

壁の上部までよじ登った後には、お尻を振りながら座る。そしてそんなかわいらしい姿を一目見ようと、多くの市民や観光客が押し寄せている。

この裸眼3Dスクリーンのデジタルパンダは2024年に登場して以来、市民や観光客の間で人気を集め、成都市の人気観光スポットとなっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

成都の大型裸眼3Dスクリーンのパンダがリニューアル―中国

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