2025年10月27日、中国のゲーム専門メディア・遊民星空は、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」が米国の日本アニメデータベースサイト・My Anime List(MAL)のランキングで第2位に躍り出たと報じた。(本作はネタバレを含みます)
「チェンソーマン」は、藤本タツキ氏の漫画が原作。
記事は、そんな劇場版「チェンソーマン レゼ篇」が公開初週から非常に高い評価を受け、MALのランキングで第2位に躍り出たと紹介した。また、同作を20万人のユーザーが10点満点で評価した結果、本記事執筆時点で平均スコア9.20点を獲得。第1位の「葬送のフリーレン」の9.29点にわずかに及ばないが、なお上昇傾向にあると言及した。
中国のネットユーザーからは「この作品を劇場版で制作するなんて、マジで最高すぎる」「年を取ると、真面目なアニメは見るのがしんどくなる。結局(『チェンソーマン』のような)ちょっと変わった青年漫画が原作の作品ばかり見てるわ」などのコメントが寄せられた。同作を鑑賞したとみられるユーザーからは「この世には悪い女が多すぎる」「まさか最後の天使の悪魔があんなに強いとは思わなかった。ずっと雑魚キャラだと思ってたのに、変身前の時点で爆弾級の強さじゃん」との感想が寄せられた。
また、「今年めちゃくちゃ楽しみにしてた映画なのに、中国で上映されないのが残念」「お願いだから中国でも上映してほしい。原作漫画を何回も読んだけど、やっぱりレゼ編が一番好き」「こんなすごい作品なのに、恐らく中国では上映されないだろうし、配信も半年くらい待たなきゃいけないのがつらい。











