烏江白馬航電ターミナルで29日、誘導水路の完成後初めての試運転が実施され、ダム上流の1000トン級貨物船が水先案内船に誘導され、ダム下流へと無事航行した。中国新聞網が伝えた。
重慶市武隆区にある烏江白馬航電ターミナルは、烏江本流の開発計画における最終段階にあり、水運の開発を中心として、発電も兼ねている。プロジェクトが完成すると、渝東南(重慶南東部)および黔東北(重慶北東部)地区が、長江の黄金水路に入るための「ラストワンマイル」が開通し、烏江水運の全面的な復興が推進されることになる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
 
                    
                 
                    
                 
                         
                             
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                    










