現地時間11月8日、ボリビアのロドリゴ・パス・ペレイラ新大統領は、米国との外交関係を全面的に回復し、大使の相互派遣を行うと発表しました。

パス大統領は、米国との大使級外交関係の回復および関係正常化は、「実務主義と対外開放に基づく外交政策転換の重要な一環」であると述べました。

そのうえで、すでに米国側と技術作業部会を立ち上げ、教育、公共安全、経済発展、貿易、外国投資などの分野で協力を進めていることを明らかにしました。(提供/CRI)

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