中国南部の広東省深セン市では、週末や祝日になると、多くの自転車愛好家が街に出てサイクリングを楽しんでいます。しかし、自転車を安全かつ便利に家からサイクリングのエリアまで運ぶことは、多くの愛好家を悩ませる難題でした。

これを受け、深セン市の軌道交通管理部門はこのほど、4本の地下鉄路線で「人と自転車の同乗」サービスの試行を開始しました。

サービスを試験導入した4本の地下鉄路線は、2号線、8号線、6号線と6号線支線です。個人の場合は1営業日前、団体の場合は3営業日前に深セン地下鉄のサービスホットラインで電話予約すれば、出かける日に証明書を持って指定された駅の旅客サービスセンターへ行き、専用の乗車券を購入することができます。

乗車券購入後、駅のスタッフが自転車に防護カバーを装着し、セキュリティー検査を通過すれば、自転車を列車の先頭か最後尾の車両に持ち込んで乗車し、自転車と共に目的地まで移動できます。

今回の4路線は初の試験導入であり、深セン市は今後さらに多くの地下鉄路線でこうしたサービスを展開する計画です。(提供/CRI)

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