2025年12月3日、香港メディア・香港01は、湖南省長沙市にある焼き肉店が「猫の手」を調理しているとしてネット上で炎上したことを報じた。

記事は、長沙市にある焼き肉店が1日にSNS上で小動物の手を調理する様子を生配信したところ、手に肉球がついていたことなどから「猫の手ではないか」というコメントが殺到し、多くのネットユーザーがSNS運営者に通報する事態になったと伝えた。

生配信の映像では、食材の調理や、切り分けて皿に盛り付けるまでの過程を一人称視点で撮影されており、鍋の中で小動物の手数十本が煮込まれていた。煮込まれた手は指の骨や肉球の輪郭がはっきり見て取れたという。

「猫の手を調理か?」焼き肉店が生配信で炎上、店「犬肉だ、違法ではない」―中国

記事はその上で、問題となった店の経営者が2日に中国メディアの取材に対して「調理していたのは猫の手ではなく、犬の手だ」と説明した一方、その仕入れが正規ルートを通じたものかを尋ねられると「お客さんが求めるからこの料理を提供している。飲食店の食材管理は非常に厳しいため、われわれは違法ルートは持ち合わせていない」とはぐらかすような答えが返ってきたと紹介した。

地元市場監督管理当局の関係者は、犬肉を販売する業者は食品営業許可証を所持する必要があり、販売する犬肉についても出所が正規であることを証明できる合法的な仕入れルートが必要との認識を示した。(編集・翻訳/川尻)

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