中国南方航空は3日、広州とオーストラリア・ダーウィンを結ぶ直行便路線を開設した。同日夜には団体ツアー客が広州白雲国際空港で新路線の初便に搭乗し、6日間のオーストラリアツアーに出発した。

中国新聞社が伝えた。

同路線はボーイング737型旅客機で運航し、週3便(水・金・日)の運航を予定。広州からダーウィンまでの飛行時間は約6時間30分で、広州発オーストラリア行き路線の中で最短となる。

オーストラリア政府観光局中華圏の韓彬(ハン・ビン)社長は、「中国はオーストラリアの観光産業にとって最も重要な国際市場の一つであり、最も急速に成長する送客市場でもある。オーストラリア観光局と各航空会社の緊密な協力により、現在、両国を往復する直行便路線はすでに密集したネットワークを形成しており、観光や文化交流を強力に支えている。今回の南方航空の広州-ダーウィン直行便路線の就航により、中国人観光客がオーストラリア北部準州(ノーザンテリトリー)を訪れる利便性を高めた」と述べた。

同局は今後も引き続き粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、マカオ両特別行政区によって構成される都市クラスター)の観光関連企業との協力を深め、中国人観光客のニーズに合致したより多く質の高い商品を提供するよう推進し、質の高い多様なオーストラリア旅行体験を提供していく方針だ。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

編集部おすすめ