中国のSNS・小紅書(RED)に4日、「雨が降っても列に割り込む人がいない、見識が広がった」との在日中国人の投稿があり、反響を呼んだ。
投稿者の男性は東京都内のバス停で雨が降る中、屋根のないところに並んでいる人が傘を差して1列に並んでいる動画を投稿。
そして、「雨が降っても誰も前に(無理やり)詰めていこうとせず、『雨で濡れないように屋根のある所に詰めましょう』と言う人もいなかった。みんなこのように傘を差して雨に降られながら静かに(バスを)待っていた」と説明した。
男性は、「列に並ぶということについて、私たちは今ではよくできるようになった。みんな基本的にきちんと列に並ぶようになった。でも、雨が降ったり、高速鉄道や飛行機に乗ったりする時など人が多い場合はやはり少し混乱する」とし、「焦ることはない。全てはきっと良くなる」と結んだ。
中国のネットユーザーからは「人同士の距離感が良い」「こういうきっちりした列が好き」「日本人の列の並び方には節度がある。前の人に引っ付いたり、焦って声を上げたりすることはない。すべては(落ち着いて)ゆっくりしている」「民度…」「日本人はトイレで並ぶ時も、トイレの中ではなくトイレの入り口の前から列を作って待つ」「国民の素養について言えば、私は彼らをとても尊敬している」といった声が上がった。
また、「中国なら前の人と隙間を開けたら絶対に割り込まれる」「中国のおばちゃんの列への割り込みはDNAに染みついている。この前割り込まれたので文句を言ったら、『あんた何でそんな遠いところに(間を空けて)立ってるのよ』って言い返された」「われわれの広州はいいぞ。電動バイクはどこで乗っても、どこに止めてもいい。たばこだってどこで吸っても、どこに吸い殻を捨ててもいい。これこそが自由(秩序のない様子を皮肉っている)」「いつになったらわれわれもこうなるのか」「(中国は)日本から20年は後れている」「(20年?)そんなに少ないわけないでしょ」など自国と比較する声も寄せられた。
一方で、「何が恐れ入っただ。これは普通のことだろう」との意見や、「(日本人は)抑圧されすぎて変態になっている」「みんなで詰めて屋根がある所に入ればいいと思わないのか?」「中国人なら自分から前に詰めてできるだけ後ろの人を屋根の中に入れてあげようとする」「もし私なら屋根のある場所に入っていって待ち、バスが来たら最後に乗る。これなら他人の妨げになっていないでしょ?」といった意見も見られた。(翻訳・編集/北田)











