中国のSNS・小紅書(RED)に「日本の警察は遺失物の携帯電話(スマートフォン)の電源を切っておくのだと初めて知った」との投稿があった。
投稿者の男性は「携帯をなくして電話をかけても電源が切れていたら、交番に届けられているのかもしれない」とつづり、事の経緯を説明した。
男性はその時、「しまった。誰かに拾われて返してもらえないかもしれない」と思ったそうだ。落とした携帯の位置情報も確認できず、あれこれ方法を考えたものの結局、交番に向かった。交番で携帯の種類や待受画面、ケースの種類などの聞き取りを受けた後、警察官が男性の携帯を取り出してこれかと確認してきた。男性は「『見つかった!!』と思って本当に感激した」と当時の心境を振り返った。
その後、男性が「なぜ携帯の電源が切れていたのですか?」と聞くと、警察官は「届けられた携帯は電源を切って保管することになっているので」と説明したという。男性は「携帯をなくしたらまず第一に警察に届け出ることが大事」とし、「携帯を拾って交番に届けてくれた親切な人に、本当に感謝している」とつづった。
中国のネットユーザーからは「そうだったのか。勉強になった」「携帯の電源を切っておかないとずっと鳴っちゃうでしょ」「電池がなくなったら落とし主が取りに来た時に本人確認ができないから」「なるほど。
また、「息子が小さいとき、高島屋で私の携帯をなくした。別の携帯で位置情報を検索しても見つからず、『電源が入っていません』と表示された。高島屋の人に聞いたら交番に届けられたということで、交番に電話をかけたらロック画面のパスワードを教えるように言われた。伝えると、すぐに私の携帯が起動したのが位置情報で確認できた。その後、警察はまた携帯の電源を切った」「日本で妻がトイレにスマホを忘れ、私が代わりに交番に行った時、『スマホのロック画面はどんなの?』と聞かれてそんなの知らないから聞きに戻ったことがある(笑)」「アップルアカウントは変な名前で登録しない方がいいよ。日本の警察はマジで確認してくるから」といった声も。
このほか、「見つかって良かったね」「日本の駅で携帯をなくしたけど、通行人が拾って駅員さんに届けていてくれたみたいで、本当に助かったなあ」「日本では拾ったものを交番に届けるのは普通のことなんだよ」などのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)











