中国のスーパーでイチゴのケーキを購入した消費者から「しょっぱすぎる」との指摘が相次いだ問題で、店側がコメントを発した。中国のSNS・微博(ウェイボー)の財経アカウント・老板聯播が8日に報じた。

報道によると、問題になっているのは阿里巴巴(アリババ)傘下のスーパー「盒馬(フーマー)」が販売したイチゴのボックス型ケーキ。SNSなどで「しょっぱい」との指摘が相次ぎ、ある消費者は「クリームは正常だったけど生地の部分がしょっぱすぎて苦みも感じた。製造過程で砂糖と塩を間違えたのではないか」と推察した。

別の消費者も同様に「ケーキの生地部分を食べたところ頭頂部に突き抜けるほどのしょっぱさを感じた」といい、自分の味覚に問題があるのではと疑い、何度も味見したという。問題のケーキは79.9元(約1750円)で、製造日は12月5日、店頭に並んだのは6日だった。

スーパーで販売されたイチゴのケーキが「しょっぱい」、指摘相次ぐ―中国

同社のカスタマーサービスは「確認したところ、当該商品には一部原料の取り扱いや計量ミスがあり、味に影響した。商品は7店舗で約60個が販売された。深くおわび申し上げる。すでに点検と調整を完了しており、販売済みの商品については顧客への連絡と補償を行っている」と説明した。

中国のネットユーザーからは「買わなくてよかった」「カスタマーサービスははっきり言わないんだな」「砂糖と塩を間違えるとか。別のスーパーのスパイじゃないのか?」「盒馬は毎回こういう品質問題でホットワードになるな」「盒馬で買ったスイスロールを食べて腹を下したことがある」「砂糖は生地を膨らませると思うんだけど、塩を入れてもちゃんと膨らむの?」「作った後に味見とかしないの?」「もし砂糖と塩を間違えたのなら、調理場はどんな状況なのかと心配になる」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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