米メディアの12月10日付報道によると、米国土安全保障省(DHS)はこのほど、不法移民の強制送還用として、約1億4000万ドルで旅客機ボーイング737を6機購入する契約を結びました。

DHS傘下の移民・税関捜査局(ICE)はこれまで、チャーター機を使用して不法移民を強制送還してきました。

旅客機の購入はチャーター機の利用よりも輸送量が拡大し、効率も上がるとみられています。(提供/CRI)

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