中国のSNS・小紅書(RED)に11日、「あれこれ長いこと調べた結果、やっぱり日本旅行が安心、安全、安価だった」との投稿があり、反響を呼んだ。
投稿者は来年の春節(旧正月)の連休中の旅行についてあれこれ調べていたところ上記の結論に行きついたといい、「シェンゲンビザ(欧州のシェンゲン協定加盟国に行くためのビザ)も取得したけど、欧州はとても面倒で、言葉も通じず、宿泊費も高い。
この投稿には300件を超えるコメントが寄せられており、最も共感を集めたのは「日本みたいに近くて安くて遊べる国なんてどこにあるというの?」との内容だった。また、「安心してトイレに入れる(清潔)という点だけでも、(日本は)他の多くの場所に圧勝してる」「十数時間のフライトや時差を考えると、遠くへは行きたくない。日本は私のすべての要求に合致している」といったコメントにも多くの「いいね」が付いた。
さらに、「日本は安全、便利、快適」「食べ物がおいしいし、何度行っても飽きない」「帰ってきたばかりだけど、やっぱり日本は良かった(泣)」「これは本当。日本はコスパも実際の体験もすごく良い」「清潔だし、食文化も近いし、サービスも良いし、行こうと思ったらすぐ行ける。日本は完璧」との声や、「『まだ行ったことがない国がたくさんあるから別の国に行こう』と毎回思いながら、最終的に日本行きの便を予約しちゃう」「私も同じ。いろいろ調べてどこへ行こうか考えて、結局日本になる」「その通り。遠すぎたり、いろいろ面倒だったり、苦労して結局あまり楽しくない。やっぱり日本が一番ハズレがない」といった意見も多かった。
このほか、「食文化、マナー、為替。











