中国 ASEAN向け初の「コンテナ海運定時運航・コスト削減」航路が開通交通運輸部海事局が明らかにしたところによると、中国東部の浙江省寧波市舟山港からベトナム・ホーチミン港までの「コンテナ海運定時運航・コスト削減」航路が12月12日、正式に開通したとのことです。
世界最大の港湾である寧波舟山港は、年間貨物取扱量が14億トンを超え、出入りする船舶数は80万隻以上に達しています。
今回開設された寧波舟山港からホーチミン港までの「コンテナ海運定時運航・コスト削減」航路は、正確な船舶スケジュール管理を通じて、船舶の港内滞留時間と貨物の積み替えサイクルを大幅に短縮し、顧客により時間厳守で、信頼性が高く、経済的な海運サービスを提供しています。(提供/CRI)











