ロシアのプーチン大統領は12月19日、モスクワで開かれた2025年の年次記者会見で、「ロシアは現時点でウクライナ側に領土問題を議論する意欲を見いだしていない。ロシアは2024年6月に提示した原則に基づいて、紛争の根源を取り除き、紛争を終結させる用意がある」と述べました。

 

プーチン大統領はまた、「ロシア軍はすべての前線で攻勢に出ている。リマン(Lyman)は間もなくロシア軍が掌握する見通しで、現地の50%の地域は既にロシア軍の支配下にある」と明らかにしました。(提供/CRI)

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