マカオ特別行政区政府は12月20日朝、金蓮花広場で盛大な国旗掲揚式を行い、マカオの祖国復帰26周年を祝いました。
同日午前8時、マカオ特別行政区の治安警察署特警隊で構成された護衛隊が五星紅旗とマカオ特別行政区の区旗を護送して金蓮花広場に入りました。
マカオ特別行政区の岑浩輝行政長官、中央政府駐マカオ聯絡弁公室(中聯弁)の鄭新聡主任、マカオ特別行政区の主要な役人および社会各界の人々が共に式典に参列しました。
現場で国旗掲揚式に参加したマカオの青年黄滋才氏は、「五星紅旗とマカオ特別行政区の区旗が朝の光の中で一緒に掲揚されるのを見つめていて、胸が誇りと感動で満たされた。復帰からの26年間を振り返ると、祖国の支持の下で、マカオは長期的な繁栄と安定を実現した」と感想を語りました。(提供/CRI)











