米国土安全保障省はこのほど声明で、今年これまでに250万人を超える「不法移民」が米国を離れ、うち62万2000人が送還され、残りは自ら出国したと発表しました。

米調査機関ピュー・リサーチ・センターがこのほど発表した調査結果によると、米国人の53%が政府の「不法移民」送還を「やりすぎ」と考えていて、この数字は今年3月の44%と比べて上昇しました。

(提供/CRI)

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