国連公式サイトが12月23日発表したところによると、中国は15日、国連事務総長に対し「国家管轄権外区域の海洋生物多様性の保全および持続可能な利用に関する協定(BBNJ協定)」の批准書を寄託したとのことです。BBNJ協定の交渉は2004年から始まり、2023年6月19日に採択され、来年1月17日に発効します。

中国は協定交渉の全過程に参加し、署名開始初日に調印し、最初の署名国となりました。(提供/CRI)

編集部おすすめ