中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は12月31日、新年の祝電を交わしました。
習主席は祝電の中で、「中ロ両国は今年、中国人民抗日戦争、ソ連の『大祖国戦争』と世界反ファシズム戦争勝利80周年を盛大に記念し、平和は必ず勝つ、正義は必ず勝つ、人民は必ず勝つという時代の力強い声を発した」と今年を振り返りました。
プーチン大統領は祝電で、「間もなく過ぎ去ろうとしているこの1年、習主席と2度会談し、一連の重要な共通認識に達した。来年、両国は共同で『ロ中教育年』をスタートする。私は習主席と引き続き二国間関係と重大な国際問題について緊密な連絡を維持していきたい」との考えを示しました。
中国の李強総理も同日、ロシアのミシュスチン首相と新年の祝電を交わしました。(提供/CRI)











