中国メディアの生命時報は1日、「なぜ電気自動車(EV)に乗るとすぐに酔うのか」との記事を発表した。
記事は、「なぜEVに乗るとすぐに酔うのか。
一つは「動力の仕組み」によるものだとし、「ガソリンエンジンは変速機によって段階的に加速するが、電動モーターはそれを必要とせず、始動してアクセルペダルを踏むと速度が一気に上がる。この急激な動力変化が身体のバランス感覚を崩し、乗り物酔いを引き起こす」と説明した。
もう一つは「騒音や振動」によるものだとし、「EVは走行時、ガソリン車よりも静かで騒音や振動が少ない。そのため、乗っている人はいつ発進・加速するのかを感じ取りにくく、これが乗り物酔いを悪化させる可能性がある」とした。
記事は、「長時間乗車する場合は事前に酔い止めを服用し、できるだけ前方の座席に座り、走行中は窓を開けて換気した方が良い。車内ににおいの強い物は置かず、音楽を聞いたり、会話をしたり、寝たりして注意をそらすと良い。ただ、スマートフォンを見たり本を読んだりするのは避けるべき」とアドバイスした。
中国のネットユーザーから寄せられたコメントで最も共感(いいね)を集めたのは「EVに乗るの大嫌い」だった。また、「私はまさにこれ。EVに乗るとすぐに酔う。
このほか、「私は酔いにくい車が欲しくて20ブランド以上に試乗したけど、結果的に残ったのはハイブリッドの2ブランドだけだったわ(泣)」「乗り物酔いしやすい人が一番好きなのは、トラクター、三輪バイク、小型電動バイク、そして徒歩」「馬車がいい。風通しがよくて、流れる景色を楽しめる。ただ、ちょっと揺れが激しくてお尻がもたないけどね」といった意見も。
一方で、「私はガソリンの臭いで酔っちゃう」というコメントも一定の共感を集めていた。(翻訳・編集/北田)











