貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州榕江県で2日、第4回「農村サッカースーパーリーグ(村超)」が開幕した。普段は畑仕事や街中で販売などに従事する選手らで構成される137チームが参加し、「村のテイスト」を特色としたサッカー・文化の祭典を盛り上げた。
「村超」の指導に携わって今年で4年目になる呉応凱(ウー・インカイ)さんは、「草の生えた土のグランドで行われていた村レベルのサッカーの試合が、より本格的な競技の舞台へと進歩し、さらには世界のサッカー愛好者が交流し、切磋琢磨する場へなっている。そのため、私たちのコーチングのコンセプトも変化し続けている」と話す。
2023年5月から今に至るまで、榕江県は「村超」の2700試合以上を開催し、延べ2600万人以上が観戦。観光総収入は約300億元(約6750億円)に達している。
貴州の「村超」は、新たなシーズンが開幕したのを機に、2026年第2回「村超」全国大会調印を展開している。今後は中国全土の100都市と連携し、100カ所で県級の試合を開催し、県域産業の協力を促進し、榕江県から全国へ、試合から産業へと、サッカーをきっかけとして文化交流の輪を広げ、経済を盛り上げていく計画だ。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











