中国駐日本国大使館は3日、東京新宿で発生した交通事故により中国人2人が負傷したことなどを挙げ、改めて日本への渡航自粛を呼び掛けた。
同大使館は「最近、日本の一部地域で治安環境が不安定となっている。
同大使館は今回の事故について「被害者およびその家族に必要な支援を提供するとともに、日本の警察当局と交渉し、早期の事件解決と中国公民の合法的権益の確実な保護を強く求めた」とアピールしつつ、「年末年始および春節(旧正月)を控える中、大使館は中国公民に対し、当面は日本への渡航を控えるよう改めて呼び掛けるとともに、日本滞在中の中国公民に対しても、安全に十分注意し、現地の治安情勢を注視し、安全防犯意識を高め、自己防護を徹底するよう重ねて注意喚起する」とした。
中国のSNS・微博(ウェイボー)では、中国メディアの中国新聞網のアカウントがこの呼び掛けを紹介し、ネットユーザーからは2000件を超えるコメントが寄せられているが、コメント表示には制限が掛けられている。表示されたごく一部のコメントは「これまで繰り返し日本への渡航を避けるよう注意喚起されてきた。安全のためにやはり言うことを聞いた方がいい」「このような時期に海外旅行を決めるのであれば、国際情勢を正視し、比較的安全な国を選ぶ必要がある」「安全に注意」といったものだった。(翻訳・編集/北田)











