2026年1月3日、アニメ「名探偵コナン」第1187話「エピソード“ZERO”工藤新一水族館事件」が放送され、中国のネットユーザーの間で話題になっている。

1996年にテレビ放送が始まったアニメ「名探偵コナン」は、2026年に放送開始から30年を迎える。

その幕開けとなる第1187話では、工藤新一(くどうしんいち)が黒ずくめの組織の薬によって江戸川(えどがわ)コナンになる少し前の出来事がリメイク版として描かれた。

交際前の新一と毛利蘭(もうりらん)は、別居中の蘭の両親を仲直りさせる計画の下見として米花水族館を訪れていた。しかし、和やかな時間は長く続かず、新一は人だかりの中に事件の気配を感じ取る。現場へ向かった彼は、持ち前の観察力を頼りに犯人へと迫っていく。

今回はさらに、第1話の新一と蘭の遊園地デートへとつながるもう一つの下見シーンが新たに描かれ、原作30周年記念として刊行された新装版第1巻に収録された新一が黒羽快斗(くろばかいと)と中森青子(なかもりあおこ) を偶然目撃するシーンが追加された。

中国のSNS・微博(ウェイボー)で468万人以上のフォロワーを持つブロガーはこの追加シーンを取り上げ、「新年最初の新蘭アニメがついに来た!。蘭とのデートのために新一が遊園地を下見してたら、まさかの快青デートにも遭遇。新蘭と快青、同時に糖分供給!!」と投稿した。

すると、ネットユーザーからは「新蘭かわいすぎ!」「新蘭、永遠に幸せでいて」「ああ…見てて幸せ…尊い…」「好きな人とのデートのために事前に下見とかラブラブすぎる」「初々しすぎるカップル…男子高生×女子高生はこうじゃなきゃ」との声が寄せられた。

また、「新一が事前に下見してた場所が、どれも後で蘭と来たシーンに重なってくる感じが好き」「下見と実際のデートが、ちゃんと全部リンクしてて、この回は第1話と続けて見ると、さらに味わい深い」と演出のつながりを楽しむコメントも寄せられた。

さらに、アニメ「名探偵コナン」の初期のオープニングテーマ「謎」が追加シーンで流れたことから「BGMが懐かしすぎる」「BGMが流れた瞬間、泣きそうになった」「このBGM聞いた瞬間、一気に中学時代の昼休みの給食の時間に引き戻された」と懐かしむ声も集まった。(翻訳・編集/岩田)

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