中国国内で実施されている消費財の買い替え補助金政策により、2025年、対象となる関連商品の売上高が2兆6000億元(約58兆4000億円)を上回り、3億6000万人が新商品を購入したということです。
具体的には、自動車の買い替え台数が1150万台、家電の買い替え件数が1億2900万件、スマホなどのデジタル製品の買い替え件数が9100万件、住宅の内装やキッチン、バスのリフォームが1億2000万件、電動自転車の買い替えが1250万台に上っています。
自動車の買い替えでは電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッド車などを含む新エネルギー車種が全体の60%を占めており、新エネ乗用車の小売市場でのシェアは9カ月連続で50%を超えています。通信機器類の売上高も11カ月連続で成長を維持しています。
買い替え政策は同時に経済のグリーントランスフォーメーションも促進しています。2025年は廃棄された自動車の年間回収台数が前年より24.5%増え、鉄鋼のリサイクルを960万トン、銅・アルミニウム・リチウムなどの非鉄金属のリサイクルを130万トン達成し、炭素排出を2450万トン削減することができました。
買い替え政策は国民の生活の質を高めました。2024年9月に同政策が実施されて以来、消費者に配布された補助金は4億8000万件に上り、グリーンで低炭素排出、スマートな新製品が国民の生活に浸透しました。2025年は老朽化した電動自転車の更新台数も前年の9倍となっており、より安全性の高い鉛バッテリーを搭載した車両は全体の90%を占めています。(提供/CRI)











