中国は飛行機の乗り継ぎで立ち寄る外国人観光客向けにトランジットビザ免除政策を適用し、その運用の改善を進めてきたのに伴い、中国最大の電子街とも呼ばれる南部深セン市の華強北では、スーツケースを手に買い物にやってくる外国人観光客の姿が目立つようになっています。「手頃な値段」がこれら外国人買い物客の口癖になっています。

「中国の電子製品街ナンバーワン」と称される深セン市華強北では2025年10月以降、月間来店客数が10万人を超え、特に広州交易会が11月初めに終了した後、外国人買い物客の占める割合が著しく上昇しています。2025年には1日当たり平均で7000人以上の外国人買い物客が華強北を訪れていました。外国人らは現地のハイテク製品に魅了され、「欧州と比べ、手頃な価格だ」と語っています。

華強北では言葉の壁はなく、外国人のほとんどは翻訳機、翻訳メガネなどを使います。半日もたたないうちに、多くの外国人が持つショッピングバッグは商品で満杯になります。電子街の管理責任者は、「2025年上半期、『華強北製』AIメガネの海外販売量は前年同期比270%となり、中国のスマート製品が世界へ進出する生きた縮図になった」と紹介しました。

華強北はこのほど、人気商品ランキングを発表しました。トップ4は「世界を理解できる」AIメガネ、「視野を飛び越える」ドローン、「境界を越えてつながる」翻訳機、「素晴らしい生活を記録する」ポータブルカメラでした。(提供/CRI)

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