ユニクロはこのほど、天然の羽毛(ダウン)の代わりに革新的な次世代中綿を使った新しいアウターであるパフテック(PUFFTECH)シリーズを普及させるため、限定版のバッグチャーム「暖小綿」を打ち出しました。これはリュックの飾りとしてDIYできるほか、ラブブ(Labubu)などのデザイナーズトイと組み合わせることもできます。

SNSでトレンド入りし、中古プラットフォームでは数十元(数百円)で転売されており、年末のアパレルマーケティング分野の「予想外の大ヒット」となっています。

バッグチャーム「暖小綿」はユニクロが力を注ぐ高機能アウター「パフテック」シリーズの限定ノベルティで、消費者は同シリーズの大人または子供用綿服を購入すると付いてくるということです。「パフテック」シリーズのデザインの真髄を完全に再現しており、素材やファスナーから詰め物まで、細部まで大人用モデルと同じ仕様になっています。

データによると、「暖小綿」の効果で「パフテック」シリーズの販売は著しく伸びており、その中では149元(約3200円)の子供用綿ベストが綿服類の販売件数トップとなっていて、販売量は5万点を超えました。

ユニクロは今年6月、オーストラリアで「パフテック」シリーズの商品を購入するとミニサイズのぬい服(ぬいぐるみに着せる服)キーホルダーをプレゼントするキャンペーンを実施し、当時、地元で話題になりました。業界関係者は、「暖小綿」の成功はZ世代(1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた世代を指す)の「癒やしの相棒」という消費ニーズを的確に捉えたものだと分析しています。データによると、2024年の中国のデザイナーズトイの市場規模は727億元(約1兆6000億円)に達し、成長率は26%に達しています。2029年には、その中国での市場規模は、世界市場の27%を占める見通しです。(提供/CRI)

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