中国商務部の盛秋平副部長は1月6日、国務院報道弁公室が開いた記者会見で、中国は五つの面に注力してグリーン消費を推進してきたと紹介しました。

第一は買い替え政策の推進です。

国はエネルギー効率の高いグリーン家電、グリーン住宅、グリーン建材、新エネルギー自動車などへの補助金支給を通じて、グリーン消費のニーズをさらに引き出して来ました。2024年と2025年の2年間で、全国で1767万3000台の廃棄自動車を回収し、約5300万台の廃棄家電や携帯電話を適正に解体・処理しました。

第二はグリーンサプライチェーン建設の推進です。リサイクル可能で、環境に配慮した包装材料と物流の集積運搬用標準パレットの普及を進めています。現在、リサイクル可能な共用パレットは全国で約5000万枚あり、これは5000万本の樹木の伐採を防ぎ、二酸化炭素排出量を200万トン以上削減したことに相当します。

第三はグリーンリサイクルシステムの整備です。2025年の再生資源の総回収量は全国で約3億8000万トンに達しました。

第四はグリーン流通企業を育成し、けん引役の役割を発揮させることです。これまでに、全国で累計1161軒のグリーンショッピングモールと3500軒のグリーンホテルを育成しています。

第五はグリーンライフスタイルを普及させ、社会の良好な雰囲気を形成することです。ビジネス分野でのプラスチックの使用制限規則を公布し、使い捨てプラスチック製品の代わりに竹製品を使うことを積極的に推進し、グリーンで低炭素の生活様式を提唱しています。(提供/CRI)

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