湖北省武漢市にある華中農業大学園芸林学学院実践教育拠点の校門前で6日、収穫されたばかりの新鮮な野菜が入ったかごがずらりと並べられ、多くの人が購入していた。中国新聞網が伝えた。

これらの野菜は、華中農業大学の施設農業科学・工学を専攻する学生の実習成果だ。学生たちは、専門の教師の指導の下、品種選択、育苗、管理、収穫、販売までを自分たちで行っている。安心の品質、かつ新鮮でおいしい野菜は売り切れ続出の人気商品となっている。

武漢大学生が販売する自分たちで育てた野菜が売り切れ続出に―湖北省武漢市
華中農業大学の学生が自分たちで育てている野菜

同校の3年生・宋奉沢さんは、「グリーン栽培というコンセプトに沿って、追熟剤や農薬を使わずに栽培している。各グループは授業で学んだことを活かして、反射フィルムや防虫ボードを設置することで、病害虫を防除しており、自分たちの手で虫を駆除することもある。肥料には、牛糞や豚糞を十分に発酵させて作った有機肥料を使っている」と説明する。

学生たちはここ3カ月、毎週火曜日、金曜日、及び週末に、校門の前で、フルーツキュウリやラディッシュ、紫キャベツなどを販売している。

同校の学生・殷奎さんによると、「収穫量が一番多かった時には、2グループ合わせて50キロ以上の野菜を収穫し、3時間もしないうちに売り切れた。週末は特に売れ行きが良く、収穫した野菜が校門から出る前に売り切れることもある。学生が野菜を販売するために立ち上げた微信(WeChat)のグループチャットは6つあり、人数は合わせて約3000人に達している」という。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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