台湾メディアのETtodayは8日、冬の日本でレンタカー旅行をする台湾人に、日本人から「日本人でもそんな勇気ない」と感嘆の声が上がっていると報じた。

記事は、「台湾人の多くは日本を好み、レンタカーでのドライブ旅行を楽しむ人も少なくない」とした上で、台湾在住の作家「日本人的欧吉桑(日本人のおじさん)」のフェイスブックへの投稿を紹介した。

「日本人のおじさん」は、「台湾人は勇気があると心から思う。冬に日本でレンタカーを運転するなんて本当にすごい。特に日本の年末年始の大型連休の時期はなおさら。雪道での運転に相当慣れている人でない限り、日本人でもあまり運転したがらない。車で山道の観光地へ行く場合は特に」とつづった。

また、「たとえ自分がしっかりと準備をしていても、他のばかなドライバー(例えばタイヤチェーンを装着していないなど)が事故を起こしたら道路全体に大きな影響が出る。数時間も車内で足止めされる可能性があり、旅行の予定を大きく変更せざるを得なくなることもある」とも指摘した。

そして、「もし冬に日本でレンタカーを借りて雪の降る地域へ行くのであれば、必ずフルカバーの保険(免責補償&NOC補償)に入ることを強く勧める」としたほか、「チェーン規制がある場合は必ずチェーンを装着しなければならず、違反すると6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科される」と説明し、注意を呼び掛けた。

台湾のネットユーザーからは「台湾人にとって雪の中での運転はロマンチック」「台湾には雪がないからね」「右側通行が慣れない。天橋立でガードレールにぶつけちゃった」「台湾人には大きな欠点が一つある。それは、いつも自分はそんなに運が悪くないと思ってしまうこと」「日本で1万キロ運転してるけど、雪では絶対に運転しないようにしてる。外出時にリスクを冒す人は愚かで無責任」「仕方ない。

ネット上では冬にレンタカーで走るのが爽快だって投稿があふれてる。その上、自分の能力の限界も知らない。事故を起こしたら現地の人の迷惑になるのに」「雪が降っている場所では鉄道が安全。物を食べられるし、写真も撮れるし、寝ることもできる」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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