中国株式市場は今年年頭、昨年の上昇傾向を継続し、好調なスタートを切りました。ゴールドマン・サックス(GS)は最新の二つの報告書で、投資家に対し所有する中国株の比率を高めるよう提案しています。
GSの中国株戦略責任者、劉勁津氏は、「指数から見ると、今後1年間で香港株とA株にはまだ成長の余地があると考えており、現在の予測では約15%のリターンが期待できる」と述べました。
GSの最新の展望レポートは、ハイテク製品と高付加価値製品の堅調な輸出が、今年の中国経済成長にとって重要な支えになると述べています。同社は中国上場企業の収益が今年14%、来年12%の伸びを示すと予測しており、その背景となる核心的な推進要因には、人工知能(AI)技術の広範な活用、中国企業の海外進出、一連の政策の効果的な実施が含まれています。世界的な流動性環境についても、GSは米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げプロセスの推進と中国人民銀行による適度な緩和的金融政策の継続に伴い、相対的に豊富な流動性が中国株式市場の上昇に必要な支えを提供すると予測しています。
具体的な業種から見ると、GSは今年の中国株式市場が「AIプラス」を主軸に推移し、輸出と海外進出の好調さが重なり、ハードウェア技術、保険、エンターテインメント、オンライン小売などのセクターが注目に値すると分析しています。(提供/CRI)











