中国商務部の何亜東(ホー・ヤードン)報道官は8日に行われた定例記者会見で、韓国の李在明大統領のこのたびの中国訪問期間における中韓経済貿易分野での協力に関する成果について、記者からの質問に答えた。

何報道官は、「このたびの訪問は中韓両国首脳の2カ月ぶりの再会であり、相互訪問の実現であり、李在明大統領にとって就任後初の訪中でもあった。

今回の訪中期間において、両国の指導者は経済貿易分野の実務協力の深化について一連の重要な共通認識に達し、両国首脳が見守る中、中国商務部と韓国産業通商部は『中韓経済貿易協力対話メカニズムの構築に関する了解覚書』および『中韓産業パークの協力の深化に関する了解覚書』に調印した。双方は今後、経済貿易協力対話メカニズムの役割を積極的に発揮させ、中韓産業パーク協力のモデル作用と牽引効果を拡大し、中韓経済貿易協力の質向上・高度化を共同で推進していく」とした。

また、何報道官は「今後、商務部は韓国と共に両国指導者の重要な共通認識を共同で着実に実践し、経済貿易協力の計画のマッチングと政策の協調を強化し、産業チェーン・サプライチェーンの安定とスムーズな流れを維持し、両国企業の相互の投資を支援し、中韓自由貿易協定(FTA)第2段階交渉ができるだけ早く実質的な成果を獲得できるよう推進を加速し、先端製造業、人工知能(AI)、グリーン産業、シルバー経済などの新興分野における協力のポテンシャルを深く開拓し、両国が多層的で多様な形式の経済貿易交流を展開するよう奨励し、中韓の共通利益のパイを絶えず大きくしていくことを望んでいる」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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